ボーナスも給料ファクタリングはできる?買取に対応している業者を徹底調査!

2020-04-05

ボーナスを支給する人

ボーナスを現金化することができれば、通常の給料ファクタリングよりも大口のお金を手にすることができます。

しかしながらボーナスの買取は全てのファクタリング会社が対応しているわけではありません。

またボーナスの買取が法的に可能かどうかは、見解が割れる部分でもあります。

そこで本記事ではボーナスの給料ファクタリングは可能かどうか、また買取に対応しているファクタリング会社をご紹介します!

ボーナスは給料ファクタリングできるのか?

ボーナス

そもそも給料ファクタリングとは、個人が所有する給与債権を業者に売却し給料を早期に現金化することでお金を手にするという金融サービスのことです。

そもそも給与は、法律上で以下のように定義されています。

給与の定義 … 給与所得とは、俸給、給料、賃金、歳費及び賞与並びにこれらの性質を有する給与(以下この条において「給与等」という。) に係る所得をいう。 つまり、賃金、俸給、給料、報酬、手当、賞与などの名称のいかんを問わず、労務に対して支払われる対価を総称して給与と呼ぶ

所得税法第28条(給与所得)より引用

ボーナスは上記でいう賞与に該当し、一般的な給与と違いはありません。

したがって給料ファクタリングにおいてはボーナスも買取対象になります。

しかしながら現実的には、ボーナスの買取に対応しているファクタリング会社はほとんど存在しません。

ボーナスの買取を行う業者が少ない理由

ボーナスの買取に対応していない業者が多いのは、以下のような理由があります。

①ボーナスは支給が義務付けられているものではないから
②金額が大きすぎるから
③支払い不能になる可能性が高いから
④賞与額が未定だから
⑤時期が制限されるから

其々詳しく簡単に解説していきます。

①ボーナスは支給が義務付けられているものではないから

ボーナスや賞与は労働の対価として発生するものではないため、法律上でも支払い義務は定められていません。

ボーナスを支給するかどうかは、各会社・勤務先によって判断が異なり、ボーナスの支給がないという企業も多く存在しています。

給料ファクタリングを利用する方の中には、派遣社員や契約社員、アルバイトの方も多く含まれています。

そのような方々はボーナスの支給はなく、ボーナスを買い取ってもらうことはできません。

利用者の全てがボーナスを受け取っているわけではないため、買取は未対応というのが業者の見解です。

②金額が大きすぎるから

ボーナスの平均金額は給与の2~3ヶ月分と言われています。

そのため通常の給料ファクタリングよりも、ボーナスを買い取る場合は多くのお金がかかります。

金額が大きいと、買取を行うファクタリング会社側としては潤沢な資金が必要です。

しかしながら実際には資金が豊富なファクタリング会社というのは中々存在せず、ボーナスの買取を行ってしまうことでキャッシュフローが悪化してしまうことが考えられます。

ボーナスの買取を行っていない、ということは業者の資金力、キャッシュフローにも理由があるのです。

③支払い不能になる可能性が高いから

ボーナスを売却すれば、通常よりも多くのお金を手にすることができます。

しかしながら手にしたお金は、給料日(ボーナス支給日)に業者に支払いをする必要があります。

ボーナスの買取は金額が大きいため、その分支払いが困難になってしまうことが十二分に予想されます。

利用者が支払い不能になってしまうと、金額が大きい分、業者側の損失も甚大です。

利用者の返済能力に疑問がある、というのがボーナスの買取を行わない業者が多い最大の理由でもあります。

④賞与額が未定だから

ボーナスの金額は毎年一定ではなく、一般的には査定期間の間で企業側が決定します。

企業の業績や景気如何ではボーナスの金額は例年に比べて大幅に低くなることもあり、場合によってはボーナスカットということも考えられます。

このように賞与額が決定されるには時間がかかり、またその金額に関しても予め予想するのは困難です。

ボーナスの金額、そして果たして本当に支給されるのかを見極めるのは困難であることもボーナスの買取を行わない業者が多い理由となっています。

⑤時期が制限されるから

一般的にボーナスが支給されるのは、7月と12月の年2回です。

この期間外にボーナスの売却を行うとなると、給与債権は未来に受け取ることができる将来債権となります。

将来債権を譲渡・売却することができるのかは法的に議論の余地があり、買取が合法かどうかは分かりません。

また売却したボーナスの支払い時期も将来になってしまいます。

仮に3ヶ月後に支払われるボーナスを給料ファクタリング業者に売却したとすると、業者としては3ヶ月もの間、キャッシュが手元にない状態が続きます。

上述の通り、ファクタリング会社のキャッシュフローが悪化する可能性が高く、また直前になってボーナスの支給が取り止めになる可能性も拭えません。

以上5つの理由から、ボーナスの買取は行わないファクタリング会社が大半を占めています。

ボーナスの給料ファクタリングをする際に必要な書類

ボーナスの買取を申し込みする人

ボーナスの売却を申し込みする際には、給料明細や通帳に加えてボーナスの支給額が記載されている「給与証明書」が必要です。

ボーナス金額は毎年変動する可能性があるため、可能であれば直近2~3年分のボーナス金額を提示するのがいいでしょう。

平年のボーナス支給額と、当年の景気指数などを元にしてファクタリング会社はいくらの買取を行うかどうかを判断します。

「去年はボーナスが出なかった…」

「前年以前の給与証明書が用意できない…」

という場合、残念ながらボーナスの買取を拒否されてしまう可能性が高いのでご注意ください。

ボーナスの買取時には信用が大事!

ボーナスの買取を申し込みする前には、業者からの信用があることが条件となります。

上述の通り、ボーナスの買取は金額が大きいため、

「利用者がきちんと支払いができるかどうか」

も重要な判断要素となります。

過去に支払い遅れがあった方や、弁護士を入れた経験がある方の場合、ボーナスの買取を申し込んでも業者に断られてしまう可能性が高くなります。

特に信用・支払い実績がない初回利用の場合は、ボーナスの買取を申し込んでも審査落ちとなり断られてしまうでしょう。

ボーナスの買取を依頼したい場合には、

・在籍確認を拒否しない
・2~3回程度、業者を利用する
・支払いに遅れないようにする

といった信用を作ることが大切です。

またボーナスの現金化が必要な事情、ご自身が置かれているケースもきちんと説明し、大口のお金が必要な理由もちゃんと伝えましょう。

ボーナスの買取を行ってくれるファクタリング会社を徹底調査!

以上の点を踏まえ、ボーナスの買取を行ってくれるオススメのファクタリング会社を徹底調査して参りました!

実際にボーナスの買取を行ってもらえた、という口コミ情報と共にご紹介します。

大口のお金が必要という方は、ご相談してみてください。

1.ENZO(エンゾウ)

エンゾウのホームページ

ファクタリング業界最大手の業者です。

半年以上、安定した運営を行っており豊富な資金力と高い技術力が特徴です。

ボーナスの買取にも対応しているとのことで、大口のお金を手にすることができます。

ENZOでボーナス買い取ってもらいました!

うちはそんなにボーナスの金額は出ないんだけど、電話で頼んだら10万円も買い取ってくれました。

支払いはボーナス日に12万円とのことで、大口の給料ファクタリングをすることで通常よりも手数料は格段に安くなった印象です。

エンゾー でボーナス6万円を買い取ってもらったよ。

本当は10万円以上、買い取ってくれるらしいけどそんなにお金は必要なかったので、今回は6万円。

2.ファク太郎

ファク太郎のホームページ

具体的な口コミ体験談は少ないものの、ファク太郎も10万円前後のボーナス買取を行ってくれるようです。

ファク太郎、ボーナスの買取対応しているってよ。

おまとめも兼ねているのかもしれんけど、10万円前後かな。

3.ファクタリンク

ファクタリンクのホームページ

ファクタリンクはおまとめを行ってくれると評判のファクタリング会社です。

特に他社利用が多い方に対して、ボーナスの買取も兼ねておまとめを提案してくれます。

買取金額は8万円から10万円になるようです。

ファクタリンク他社の18万円をまとめてくれました。

買取金額は18万円で、戻しは20万円だった。

振込手数料で550円引かれるけど、手数料めっちゃ安いしかなりいいな。

ボーナスの買取に対応してくれるファクタリング会社は優良業者?

・キャッシュフローが悪化する可能性が高い
・買取金額が大きい

といった理由でボーナスの買取を行ってくれないファクタリング会社が大半です。

一方でボーナスの買取に対応しているというファクタリング会社は、上記の問題に影響されることがない運営を行っていると言い換えることができます。

つまりボーナスの買取に対応している、ということは、

・資金力が豊富である
・キャッシュフローが悪化する心配がなく、経営が盤石である

ということです。

したがってボーナスの買取に対応しているファクタリング会社は、継続的な利用者を抱えており安定的な運営を行っていると分かります。

加えて通常の給料ファクタリングにおいても、他社より多くの買取結果を提示してくれるため多くのお金を手にすることができます。

優良業者の特徴にボーナスの買取に対応しているかどうか、は大きなポイントです。

「信頼性が高いファクタリング会社を利用したい」

「買取実績があるファクタリング会社を利用したい…」

とお考えの方は、ファクタリング会社に申し込みをする前にボーナスの買取を行っているかどうかをチェックしてみましょう。

まとめ

ボーナスは法律上、給与に該当します。

そのため給与債権を買い取るという給料ファクタリングにおいて、ボーナスもファクタリング会社に売却することが可能です。

しかしながらボーナスは金額が大きいこと、支給金額やボーナスの有無がお勤め先の会社によって異なることから、ボーナスの買取を行ってくれる業者は多くありません。

そのためボーナスの現金化を希望される方は、事前にファクタリング会社を調査するようにしてください。

ボーナスを給料ファクタリングすれば大口の資金調達ができるというメリットがあります。

しかしながら支払いが苦しくなってしまう、ボーナス金額が減ってしまうというデメリットがあることは注意しなければいけません。

またボーナスの買取は審査に時間がかかり、即日で取引を終えられる、入金してもらえる可能性は低いということも留意しておきましょう。